Q1:チームコーチングを導入する前に、どんなことで悩んでいましたか?
・「働き方改革推進」のための本質的な目的の明確化、顕在化 ・・・・生産性と関係性
・社員ひとり一人の、モチベーション&エンゲージメント向上へのアプローチ方法
・人員構成(年齢)の歪からくる、世代間ギャップ、人財育成の課題 等々
Q2:何がきっかけで、チームコーチングを知りましたか?
・知人の誘いで、体験セミナーを受講し知ることとなった
Q3:チームコーチングを知ってすぐに導入しましたか?導入しなかったとしたら何故ですか?
・直ぐには導入できませんでした。その主な理由は
・上記のような課題感をあるものの、具体的にどのように成果(結果)が出るのかという点が
分かり難かったため。
・また、成果を出していくために、具体的にどのようなプロセスで、どのような事を実施していくのかという
点が、他者へ説明できるまでの理解、把握が進み難かったため。
Q4:何が決め手となってチームコーチングを導入しましたか?
・Q3の内容を踏まえて
・定期的にご訪問頂き、抱える課題の深堀やご提案を頂いたこと。
・「働き方改革PJ」のメンバーへの“お試し”を通じて、具体的実施事項や本質的な課題感を確認できたこと。
⇒他者へも説明できる材料が増えた、一緒にやっていこうという理解者ができた。
Q5:実際に導入してみて如何でしたか?
・「働き方改革PJ」メンバーに留まらず、経営幹部(部長クラス)までを巻き込んだ活動まで推進、拡大できたことは
その“効果性に期待できる”と経営TOPも判断したためだと考える。
・一方で、本質的な取組であるものの、表層には見えにくい点で漢方薬的な要素があり、今後の“自走”が上手くいく
かどうかが不安なところ。 ⇒ぶっちぎちタイムまで、もう少し推進の核が必要だったかと・・・もうちょっと。。
・組織全体の舵を動かす変化まではまだまだ時間を要すると思うが、トリムタブとなる複数名の期待できる人財が発掘、育成できたことには確信を持っている。 ⇒自走、拡大(影響力)に
K株式会社 経営管理部長様